今日は、動くことが好きな人へのアドバイスです。

 

健康のために運動をしたり、ジムに通いだしたら、膝や腰、肩などが痛くなった。

成績を伸ばすために、トレーニングをしたら怪我をした。あるいは、逆に成績が落ちた。

 

監督やコーチの言うとおりにしたら、痛くなった。

 

監督・コーチとして、指導した選手が怪我に泣かされてる。

などなど・・・そんな悩みをお持ちの方!!!

 

 

必見!

 

原因として考えられるのは、表層筋に頼ってしまって、深層筋を使えていないことです。

 

言いかえれば、手や足に意識がいきすぎて、身体で一番重要な体幹がおろそかになっているということです。

しかし、体というものは、体幹を中心として深層筋を働かせることで無駄な力が抜けてきて、より合理的な動作が可能になり、痛みが無くなったり、より速く!より高く!より強く!なるのです。

 

Q;では、深層筋を働かせるにはどうすればいいのでしょうか?

A;まず、表面の筋肉を脱力させなければなりません。

 

Q;では、どうやって脱力すればいいのでしょうか?

A;最近流行の呼吸法です。

  やり方は、どんなやり方でもかまいませんが、胸式・腹式・逆腹式の3種類は最低してください。

 

Q;胸式・腹式・逆腹式のやり方を教えてください。

A;胸式は吸う時に胸が膨らむように、吐くときもできる限り膨らました状態をキープ

  腹式は吸う時にお腹を膨らませ、吐くときもできる限り膨らました状態をキープ

  逆腹式は吸う時にお腹をへこませて、吐くときにお腹を膨らませる。

 

Q;脱力ができてきたら、次に何をすれば・・・

A;ここから先は、伝えにくいので(実際にするのが難しい)できれば当院におこしください。

 

論より証拠!!ごちゃごちゃ考えず、一生懸命に呼吸法をしてください。時間に決まりはありませんが、15~20分を目安に。

 

どうです?

実際に、呼吸法によって表面の筋肉の力みがとれてくると、体が軽くなってきたでしょう?

 

では、一応その理論を説明します。

 

体幹には、二つの空間があり上の空間を胸腔、下の空間を腹腔といいます。そして、間のしきりをしているのが横隔膜です。

そして、ボールをイメージしてください。ボールの内圧が高い方と低い方では、内圧が高い方が反発力が強いですよね。

体幹も同じで、胸腔・腹腔の内圧が高い方が低い方より力が出るのです。

 

Q;では、どうやって内圧を高くするのか?

A;横隔膜はドーム状の形をしていて、下方向に動くと腹腔内が狭くなり腹腔の内圧があがります。腹腔内圧があがってくると、腹腔の反発力が強くなって横隔膜を押し返そうとすることで、胸腔への圧力が増し、胸腔内圧も上昇し二つの空間とも内圧が高い状態になります。

 

 

そして、胸腔と腹腔の内圧が高まることで体幹の膨張構造ができあがります。この膨張構造ができることで、体幹が安定し手足の無駄な力が抜け、合理的な動作に近づけます。

 

さぁ、理解できましたか?

理解できたら、毎日の積み重ねが大事です。

自分のなりたい姿をイメージして続けましょう!継続は力なりですよ。

今日はこのへんで・・・奈良 すこやか治療院 筒井崇之でした。