すこやかファンのみなさん、いつもすこやかコラムを御覧いただいてありがとうございます。
明日、9月25日は天理大学アメリカンフットボール部クラッシングオークスの秋のリーグ戦の2試合目が11時からありますので、診療は夕方の3時からになっています。
患者さんには、ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご理解ください。
さて、今朝から急に冷えて昼でも肌寒い感じがしますね~。
身体は大丈夫ですか?
こういう気候になると決まって、ぎっくり腰や寝違いなどの急性の疾患が増えます。
でも、原因の多くは夏の過ごし方に問題のある方がほとんどです。
エアコンの温度を必要以上に低くしていた、冷たいものをたくさん飲食していた、お風呂にあまり浸かっていないなどなど・・・
しかし、いまさら、過去の原因を挙げたところでどうしようもできません。
そういうことは、今回の原因を十分に反省して、来年に活かすことです。
それよりも、今!大事なことは、急性の症状になる可能性がある人が、ぎっくり腰や寝違いなどにならないためにどうするか!!!ではないでしょうか???
では、どうするか?
それは、身体の奥底から呼吸をして横隔膜を中心に身体の深層筋を動かすことです。
方法は色々ありますが、当院でお勧めしているのは、
バランス横隔膜呼吸法
姿勢:基本は仰向けで寝ます。(椅子、正座などの座位でも可)
基本:鼻のみで呼吸、必ず“吐いて”から吸います。(呼→吸)
「吐く2:吸う1」のリズムでゆったり7~8割の力で行います。
胸式呼吸
①仰向けに寝て呼吸を整えリラックス。
②腹筋の力を抜いて息を吐きながらお腹を少し凹ませます。
③お腹の凹みをキープしたまま胸と背中が膨らむように息を吸います。
④お腹を凹ませながら息を吐き、キープして吸います。 (繰り返し)
腹式呼吸
①胸式呼吸でお腹が凹んだ状態からスタート。
②お腹の中に空気をゆっくりと送り込むように吸気します。
(この時に、肋骨下部に手を当てて膨らまないように注意!)
③膨らんだお腹が凹まないように維持しながら体の中の空気を抜いていく感じで吐き、また吸って膨らまします。(繰り返し)
逆腹式呼吸
①ゆっくり吐きながらお腹を膨らませます。(力まないように)
②空気を吸いながらお腹を凹ませ胸を膨らませます。
③また吐きながらお腹を膨らませます。(繰り返し)これをスムーズにリズムを意識しながら空気の出入りと関係なく身体の膨張を意識して行います。
POINT
1)最初にとにかく身体の緊張を抜き、脱力してから始めます。
2)ただ大きく呼吸をするのではなく、なるべく滑らかに行いましょう。
3)まず心を落ち着かせ、静かに行う方が効果的です。
4)終わった後、身体が軽く感じたら正しく行えています。
逆に疲れて重たくなる場合は力みすぎです、もう少し力を抜きましょう。
以上の呼吸法を毎日最低一回はしてみてください。
これからの季節に横隔膜の働きは欠かせません!
ですから、夏の過ごし方が悪かったなぁ~と思う方は、呼吸法をしばらくは続けてください。
以上が、本日のすこやかコラムでした。
奈良県天理市のすこやか治療院から情報を発信しました!!!